4年後のケアマネジャー資格取得を目指して

2025年01月31日

鈴木 桜介護士(令和6年3月に宮城県迫桜高校卒業)は、令和6年4月からいちょうの里・特別養護老人ホームに採用となり、真面目な仕事ぶりや誰にでも笑顔で接することから、今では利用者及び職員から慕われる存在になっています。

鈴木 桜介護士は、採用時から「将来は、ケアマネジャー資格取得を目指したい」という希望がありましたので、施設としても全面的に支援を行いたいと考えていました。

そこで、1月23日に支援事務所・金所長がケアプランを作成しているご利用者の了解の下、金所長とご利用者の面談の席に、鈴木 桜介護士も同行し、ケアマネジャーの仕事ぶりを間近に目にする機会を設けました。

また、上記の面談終了後には、金所長が指導役、職員が利用者役となって『モニタリングの方法』に関して実践的な研修を行いました。

今後とも、職員の資格取得や業務に役立つ研修受講に関しては、施設としての支援方策を講じていきたいと思っています。鈴木桜介護士が、4年後のケアマネジャー資格取得を目指して、利用者宅の訪問及びモニタリングの練習を行いました。