社会福祉法人迫川会 いちょうの里本部
社会福祉法人迫川会 いちょうの里事務局
社会福祉法人迫川会の窓口になります。介護に関するご相談・ご質問などいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。また、随時入所申込も受け付けております。
社会福祉法人迫川会の窓口になります。介護に関するご相談・ご質問などいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。また、随時入所申込も受け付けております。
法人本部-会議開催状況
令和5年度理事会・監事会・評議員会
(1) 理事会の開催
(2) 監事会の開催
(1) 理事会の開催
社会福祉法人 迫川会 定款
定款細則はこちら
個人情報の取り扱いについて
苦情解決対策要綱
身体拘束適正化のための指針
高齢者虐待防止のための指針
事故発生防止のための指針
お申込みについて
入所申込
いちょうの里にて、担当職員の説明のもと、申請書にご記入していただきます。
実態調査
当施設の様式に基づき、担当職員が調査にお伺いさせていただきます。
入所判定委員会
ご契約
お問い合わせについて
0228-22-7887
大規模災害に備えて
1.大規模災害に備えて
当法人では、大規模災害が発生したときに備えて「社会福祉法人迫川会地震等大規模災害対策要綱」を策定するとともに、事業所ごとに「対策マニュアル」を定め、職員が適確に行動できるような体制を整えています。また、消防訓練は毎年2回行っております。夜間を想定した訓練では、地域住民の方々にも御参加頂き、いざというときの避難誘導が円滑に行えるよう努めています。
2.東日本大震災を教訓に
東日本大震災では、停電に苦慮しました。この教訓から、停電時でも最低3日間は電力を確保できるよう、義援金を活用して「非常用発電装置」を平成26年12月に導入しました。この発電装置により、災害時に電気の供給が万が一止まっても、3台までの業務用冷蔵庫や各種介護機器、照明など、3日~6日間は休むことなく稼動できる状況を確保することができました。
3.災害時における要援護者の緊急受入れに関する協定
大規模災害が発生し、栗原市内に住む要援護者が非難を余儀なくされた場合、当施設で受入れをする「災害時における要援護者の緊急受入れに関する協定」を栗原市と締結しています。さらに、栗原市とはこの協定が有効に機能するよう毎年4月に連絡先を確認し合うなど、地域に貢献できるよう努めています。
4.災害時相互支援協定
当法人は、宮城県老人福祉施設協議会に加盟しています。この協議会に加盟している他の法人間で「災害時相互支援協定」を結び、自法人だけでは対処できない事態が生じた場合には、市内外更には隣接県の法人間で食料、物資、人員について支援する体制を整えました。大規模な災害があっても出来るだけ平時と同様のサービスが提供できるよう努めています。また、県内外の他での地域で災害が発生し、支援が必要な場合もあります。