虐待については、高齢者の尊厳の保持や人格の尊重に深刻な影響を及ぼす可能性が極めて高いため、いちょうの里においては虐待防止に向けて様々な取り組みを行っています。 8月21日(水)には、虐待防止委員会を開催して、 ● 高齢者虐待防止のための指針の内容確認 ● 虐待防止に関する動画研修の受講 ● 宮城県老施協主催の「高齢者虐待防止・身体拘束禁止研修」の概要報告... 介護福祉士資格を有しない職員などは、認知症介護基礎研修を受講する必要があります。... いちょうの里の中庭にツバメが巣を作りました。 ツバメは、6月~7月にかけても中庭の別な場所に巣を作っていたので、中庭はヒナを育てるのに適した環境なのかもしれません。... 今年度の職員研修については、ジョブメドレーアカデミーの動画研修を中心に実施していますが、研修委員会では研修開始後4ヵ月余りが経過したことから、職員からの意見を聴取しました。 8月5日に開催した研修委員会においては、職員からの意見の中で、施設全体の課題として検討を行う必要があるものを抽出して、課題解決に向けた検討を行いました。 職員研修については、利用者のサービス向上及び職員の質向上を図る観点から極めて重要なものですので、研修委員会では職員研修がより良いものとなるよう検討を重ねていくこととしています。 ... 8月5日、関係職員等の連携の下、特養利用者に対して血液検査のための採血を行いました。 特養利用者は高齢のため様々な疾患を有しており、また、疾患の自覚症状を認識することが困難な方も多数入所していますので、... 先日7月23日(火)17時30分よりデイサービスにて定期勉強会を行いました。当日は公益財団法人 宮城看護協会栗原訪問介護ステーション...