特養介護士と利用者が語り合う会を開催

特養では、毎月介護士と利用者が語り合う会を開催しています。 この会では、介護士から『普段の健康づくりの話』をしたり、『簡単なリハビリ体操』等を行ったりしています。また、利用者間のコミュニケーションが深まるよう、利用者数名から昔話を披露してもらうなどの取り組みを行っています。...

事故防止研修会を開催

介護施設では『事故防止のための職員研修を年2回以上開催する』ことになっていますので、今年度1回目のオンライン研修を11月20日(月)~23日(木)まで開催しました。 なお、オンライン研修については、職員の受講がスムーズに進むよう1日3回同じ内容のものを配信しました。...

特養利用者に血液検査を実施

特養利用者は高齢のため様々な疾患を有しており、また、疾患の自覚症状を認識することが困難な方も多数入所しています。 このような特養利用者の身体状況を把握するため、いちょうの里では血液検査(身体のすみずみに酸素や栄養などを送り届ける血液に含まれている細胞や酵素、抗体などの数を数値化して、病気の診断やリスクを見つける検査)を実施しています。...

特養利用者に結核検診を実施

介護施設の65歳以上の入所者については、年1回結核検診(X線検査)を実施することになっています。 そこで、いちょうの里では11月10日(金)宮城県結核予防会に業務委託をして、特養利用者全員に結核検診を実施しました。...