本日から新しい年度(令和7年度)がスタートしました。 いちょうの里では、本日付新規採用職員として松本 羅夢(まつもと らむ)さんと白鳥 桐馬(しろとり とうま)さんを迎えることができ、職員一同大変喜んでいるところです。... 4月1日、2025年度がスタートしました。 介護業界全体の課題として、職員の確保が挙げられますが、いちょうの里では昨年4月に高卒(新卒)の方1名、今年4月に高卒(新卒)の方2名を迎え入れることができ、新陳代謝が図られ大変良かったと思っています。 また、在職する職員の質向上についても、昨年度から全職員が法定研修等を毎月受講したところ、介護福祉士国家試験合格者5名を輩出する等、嬉しい結果につなげることができました。... ビシッとリクルートスタイルをキメております!フレッシュですね♪サングラス、マスク着用で怪しさ満点ですが…。令和7年度、新たな仲間と共に新生いちょうの里、出航です。なんちゃって…実はこの3人、当施設を代表するベテラン職員でした。新年度初日ということもあってリアル新入社員は多忙でして…。とんだ茶番となってしまいました💦本日がエイプリルフールということで、ご容赦ください(笑)... いちょうの里の所在地である八幡地区の方々には、各種委員を務めていただく等、施設運営に多大なご協力をいただいております。 これまでも八幡地区の方々といちょうの里は、様々なイベントを通して交流を図ってきましたが、コロナ禍以降はすっかり交流の機会を失っている現状にありました。 そこで、今般交流の再開に向けて、毎週月曜日に八幡自治会館で実施されている『八幡区民の元気UP体操』に、伊藤施設長及び金所長(くりはら介護支援事務所)が参加するとともに、体操終了後にはいちょうの里の事業概要説明を行いました。... 3月21日、全国鐵構工業協会青年部会様から車椅子1台が寄贈されました。 現在、特養利用者の平均年齢は約90歳となっており、車椅子を使用する利用者は年々増加している傾向にあります。 今般寄贈された車椅子は、介助用で軽量のため、多くの利用者が使用することができますので、利用者と職員共々、大変喜んでいるところです。... 3月14日、宮城県迫桜高校・地元企業説明会が同校アリーナで開催され、栗原市などの24の企業が参加しました。 いちょうの里からは鈴木 桜介護士(迫桜高校OB=令和6年3月卒業)、佐藤公彦生活相談員、菅原千鶴事務員の3名が出席し、27名(2年生11名、1年生16名)に対し、施設のPR活動を行いました。(1年生に4回、2年生に4回、同様の施設説明を8回実施)...